KANDYTOWN(キャンディタウン)はメンバーがソロでも活躍していて、チームというよりはグループ。いや集団というべきなのかもしれません。KANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバーは新しい時代のクリエイティブなチームの姿を見せてくれています。どんどん知名度も上昇していて、ヒップホップ業界を賑わしてくれています。
そんなKANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバー達16人を一挙に紹介したいと思います!
KANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバー総勢16人!
- 呂布(Ryohu)
- IO(イオ)
- 菊丸(KIKUMARU)
- YOUNG JUJU
- Dony Joint
- Neetz
- MUD
- Dian
- B.S.C
- DJ MASATO
- MIKI
- Holly Q
- Gottz
- DJ Weelow
- DJ Minnesotah
- YUSHI
KANDYTOWNは総勢16人のチームで一人一人が独立したラッパーやクリエイター、DJ達のクリエイティブな集団。
トラックメイカーやエンジニアなども在籍していて、全員が個性を発揮している。
メンバーのほとんどが都内に住んでいてレペゼン世田谷の幼なじみでファッショナブル。
イメージとしてはフリーランスが時々集まって一緒に音楽を作るような雰囲気ですね。
だからこそメンバー達の実力が高くセンスの高い音楽を作り出すことができます。
今回はKANDYTOWNのメンバー16人を紹介しようと思います!
KANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバー紹介!
シティーボーイの幼なじみたちでファッショナブルなKANDYTOWNのメンバー16人を一挙紹介。
人数が多めなので簡単なプロフィールと画像で紹介したいと思います!
1、呂布(Ryohu)
様々なシーンで活躍するラッパーで最近ではあいみょんの『愛を伝えたいだだとか』とコラボして、リミックスをリリースしています。
RYOHUは元々バンドのラッパーとして活躍していて、『ズットズレテルズ』の元メンバー。
『ズットズレテルズ』といえばOKAMOTO’Sのメンバーや草刈正雄の息子なども在籍していて伝説のバンドとして知っている人は知っているバンドでした。
そんなバンドに所属していたRYOHUだからこそ、現在も客演として大型ライブから武道館ライブの経験も積んでいる。
ラッパーとして色々なシーンでコラボしていくRYOHUはちょっと普通のラッパーとは違うタイプと言えるでしょう。
⇒⇒【KANDYTOWN】RYOHU(呂布)の年齢や出身プロフまとめ!あいみょんとコラボや新曲は?
2、IO(イオ)
メインはラッパーとして活動しているが、モデルやディレクターなど色々な才能を魅せてくれるIO。
ビジュアルがかっこよくて存在だけでもかっこいいが、ファッションもかなりイケているのでKANDYTOWNの中でもファッションリーダー的な存在です。
最近ではDef Jam Recordingsと契約もしていて今後の活躍が気になるラッパー?音楽家?モデル?
ジャンルで一括りにはできないが音楽クリエイターフリーランス的な雰囲気で活躍していきそうです。
⇒⇒【KANDYTOWN】IO(イオ)の結婚や彼女は?金持ちの噂とは!Wiki風プロフまとめ!
3、菊丸(KIKUMARU)
元々菊丸(KIKUMARU)は孔雀というヒップホップクルーの元一員です。
残念ながら孔雀は2015年に解散していますが、フルアルバムも出していて活躍していました。
15歳からラップを始めていて、フリースタイルラップの実力もかなりのもの。
フリースタイルダンジョンや戦極MC BATTLEにも出場している。
戦極MC BATTLEでは準優勝という結果も出しています。
KANDYTOWNの中ではフリースタイルの実力は間違いなく随一でしょう。
⇒⇒【KANDYTOWN】KIKUMARU(菊丸)はフリースタイルから音源まで実力派ラッパー!
4、KEIJU(ケイジュ)
KEIJU(ケイジュ)はYaBastaのヒップホップクルーメンバー。
元々YOUNG JUJUというMCネームで活躍していたが、ソニーミュージックレーベルと契約をしてから改名。
KEIJU(ケイジュ)として現在は活動している。
彼は独特なラップのリズムを持っていて唯一無二のスタイルが業界内外で注目されています。
様々なアーティストの客演として登場することが多いので客演王とも呼ばれている。
⇒⇒【KANDYTOWN】Keijuの年齢や身長は?改名前はYOUNG JUJU!おすすめ曲は?
5、Dony Joint
ラッパーとしても活躍しているが、『GOOD ¥ELLA』というジュエリー・アパレルブランドも監修している。
南青山で『GOOD ¥ELLA』の展示会を開催していて、ディレクターとしての才能も目立つ。
ちなみにゆるふわギャングのNENEの元夫という噂もあったります。
『Dony Joint “Good Times” feat. Ryohu』ではラッパーとしての彼も再確認できるので是非チェックしてほしい!
6、Neetz
KANDYTOWNでは主にビートメイカーとして活躍しているNeets。
とはいえソロ曲もリリースしていて、自分でもラップを歌い上げている。
ソロアルバムFigure Chordに収録されている『Notion』は話題になりました。
『Notion』にはリップスライムのメンバーPESや唾奇が参加していて豪華メンバーが登場。
今後のビートメイカーとしての活躍と共にラッパーとしての活躍も期待できそうですね!
7、MUD
出典:http://www.amazon.co.jp/
KANDYTOWNのメンバーといえば世田谷中心ですが、MUDに関しては町田出身。
神奈川県よりのぎりぎり東京的な立地にあるのが町田ですね(笑)
KANDYTOWNの知名度を一気に広めた音源『Get Light』ではYOUNG JUJU、IOに次ぐ存在感を醸し出していた。
その後もツアーのステージ上や有名アーティスト達の客演として登場していて業界では注目されている。
ソロアルバム『Make U Dirty』も2017年にリリースしていて注目度は高い。
8、B.S.C
KANDYTOWNのラッパーとして活躍。
BIG SANTA CLASSIC a.k.a. BSCはタイムリーでソロ・デビュー・アルバム『JAPINO』のリリースが決まった。
BANKROLLのメンバーでラップの実力はお墨付きで注目度は高い。
さらに、セカンドアルバムのリリースやZEPPツアーの開催もソロで決まっているとか。
9、DJ MASATO
出典:https://donutsmagazine.com/interview/dj-masato/
DJ MASATOは高校が町田でFlaveに通っていてBANKROLLと出会う。
その時からBANKROLL(KANDYTOWNの中心メンバークルー)達と一緒に活動していたようです。
DJを始めたきっかけはお兄さんがターンテーブルを買ってきて高校2年生の時に影響を受けてハマっていった。
音楽専門チェンネル『SPACE SHOWER TV』に出演した際は音楽オタクの部分をかなり出していましたね!
10、MIKI
出典:https://www.waxpoetics.jp/interview/kandytown-interview/
KANDYTOWNのビートメーカーやプロデューサーとして活躍している。
KANDYTOWNの代表曲『R.T.N.』や『Paper Chase』を手掛けたのはMIKIです。
ソロアルバムもリリースしていて豪華アーティストたちを客演として呼んでいる。
海外勢も参加していて、MIKIのプロデューサーとして実力は高そうです。
11、Gottz
KANDYTOWNのメンバーだが明らかに一人だけ世界観が違う方向に向いているラッパー。
ビジュアルからも違う感じがすぐにわかるが、やっぱり音源がKANDYTOWNっぽさがない。
KANDYTOWNといえばNYスタイルの音源が印象的だが、Gottzの音源はどちらかというと・・・。
よくわかりません(笑)
音源を聴けばわかりますが、KANDYTOWNっぽくないなというのはすぐわかりますよ!
ちなみに『Makka Na Mekkara』のジャケットはオカモトレイジ作のようです。
12、DJ Weelow
出典:https://tower.jp/article/feature_item/2016/09/05/0703
DJは言葉より選曲で語ることが多く、インタビューなどの記事を見つけることはできませんでした。
『KANDYTOWN LIFE OFFICAL PLAYLIST vol.1 』をまとめあげたのはDJ Weelow。
KANDYTOWNを知らない人はまずこのプレイリストを聴けばほとんど網羅できると思います!
13、Dian
左から2番目がDian。
KANDYTOWNではラッパーとして活躍している。
もちろんソロでも活動していて、注目度は高い。
ちなみにDIANの好きなブランドはティンバーランドらしいです!
14、Holly Q
HOLLY Qの姿は中々発見することができなかったが、『Long tonight』でKIKUMARUとタッグを組んでいる。
そしてMVにも出演していて、ばっちりと姿が映しだされています。
その他の情報は見つけることができない謎がまだ多いクルーの1人です!
15、DJ Minnesotah
出典:https://fnmnl.tv/2017/09/02/37075
記憶に新しいのが、『KANDYTOWN LIFE presents “Land of 1000 Classics” mixed by MASATO & Minnesotah』をリリース。
2人の音楽の知識が集約されたリミックスになっていて、ヘビーな音楽ファンからは間違いなく指示される1枚。
僕みたいに浅いファンにはよくわからない曲も正直ありました!
KANDYTOWNを裏でしっかり支えてくれているのがDJ Minnesotahでしょう。
16、YUSHI
KANDYTOWNのクルーたちからはインタビューなどの時に間違いなく名前があがるのがYUSHI。
転落事故で亡くなっているが、KANDYTOWNのクルーたちはまだメンバーの一員という意識が強い。
YUSHIは草刈正雄の息子でタレント紅蘭の弟。
KANDYTOWNの個性溢れる16人を集めたのはYUSHIだと言っても過言ではない存在。
色々な憶測もあるが惜しい存在と言わざる得ませんね。
⇒⇒【KANDYTOWN】YUSHIは紅蘭の弟!オカモトレイジの関係とは?絵の才能がやばかった!?
KANDYTOWN(キャンディタウン)のおすすめ曲!
レペゼン世田谷とモダン的なシティーボーイたちが集まった実力派の16人。
そんな彼らのおすすめ曲を厳選してみました!