バトルや音源のスキルが高く知名度をあげているGADOROについてまとめてみました。
GADOROといえば、帽子を深めに被っていて顔が気になる人が多いのではないでしょうか。
さらに黒歴史やクズの真相、本名や読み方についてプロフィールと一緒にまとめています!
GADOROの顔は?【画像あり】
出典:https://publicinsta.com
まず始めにGADOROのビジュアル(顔)を皆さんは見たことがあるでしょうか?
上の画像がGADOROのルックスなんですよ!どうですか?
いつも深めに帽子をかぶっているので、その素顔をちゃんと見た方も少ないと思います。
普段の作品から感じる硬派で男らしいラップからは想像できない優しい素顔ですよね?
優しそうな顔から紡ぎだされる硬派なラップは、ギャップがあるので女の子からはもてそうですよね。
GADOROの黒歴史やクズの真相とは!
GADOROを詳しく調べていると必ず「黒歴史」というキーワードが出てくるので、このGADOROの「黒歴史」について調べてみました。
GADROと同じ宮崎出身のラッパーmol53とUMB2013の宮崎予選で初めてバトルした時に、GADOROがガチギレしてバトルの最中暴言を吐きまくっていたようです。
2バース目からのGADOROは完全にガチ切れ状態で、いつもの冷静なライミングとは違い感情をあらわにして小学生レベルの暴言吐きまくっているのが分かります。
この常軌を逸した状態を例えて、GADOROの黒歴史だとネット上では伝説の様に語り継がれています。
気になる方はYou Tubeに当時の動画が残っているのでチェックして見てください、いつもの冷静なGADOROとは打って変わってハイテンションなラップが見られてとても面白いですよ。
黒歴史のガチギレとは対照的にGADOROがシーンで絶大なる人気を得るきっかけとなったのが、1stアルバム「四畳半」に収録された「クズ」と言う楽曲でした。
良くある若手ラッパーの「俺はこんなにすごいんだ」「俺のスキルを聞いてくれ」と言ったメッセージとは対照的なのが特徴でした。
GADOROは楽曲の中で「俺はこんなにクズでダメな人間なんだ」「でも底辺から這い上がってやるんだ」というメッセージを送っています。
そんな誰もが持っている劣等感に訴えかけたメッセージがリスナーの心掴むことに成功し、「クズ」はスマッシュヒットを記録しました。
今でもファンの間で「今俺って駄目だなあ」など劣等感にさいなまれた時に、「クズ」を聴いて元気を出している人が多いようです。
今少し自分に自信が無かったり劣等感に悩んでいる人は、一度GADOROの「クズ」を聞いてみると希望が見えるかもしれませんね。
GADOROの本名や読み方プロフまとめ!
名前・読み方 | GADORO・がどろ |
本名 | 不明 |
年齢 | 27歳 |
身長 | 178cm |
出身地 | 宮崎県児湯郡 |
所属レーベル | 戦極CAICA |
名前の由来 | 「我は泥臭い」からと言っているが実際はただの語呂 |
1990/11/29生まれで宮崎県出身のラッパー。
高校2年生時にラップを始め、以降数々のMCバトルに出場、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」には過去に3度出演していて賞金も獲得している。
般若に憧れてラップを始めていて、バトルや音源のスキルが高く評価されていますね。
2017年1月にリリースした1stアルバム「四畳半」のリード曲。
「クズ」が多くの共感を呼び、YouTubeでの再生回数も400万以上を記録して、アルバムもロングセールスとなった。
1stアルバムのリリースライブとして初のワンマンライブを渋谷WWWにて行い大盛況。
2017年11月には2ndアルバム「花水木」をリリースし、1stアルバム同様ロングセールスを記録。
客演やライブオファーも殺到し、現在注目を集めるアーティスト。
2019年3月に日本コロムビアより自身3枚目となるフルアルバムをリリース。
GADOROのおすすめ曲!
最近ではMCバトルを控えていて音源に力を入れているGADORO。
そんなGADOROのおすすめ曲を紹介したいと思います!
①GADORO / クズ
本文でもご紹介したGADOROの代表曲であるこの曲、2016年12月にリリースされたこの曲はYou Tubeで再生回数540万回を記録しています。2017年1月にリリースされたGADOROの1stアルバム「四畳半」にも収録されています。
②GADORO/真っ黒い太陽 feat.輪入道 (Prod by Yuto.com™)
次のご紹介するのは2017年11月にリリースされた2nd アルバム「花水木」に収録の1曲です。お互いがリスペクトし合っている仲間として知られるラッパー輪入道をフィーチャーし、プロデューサーにYuto.comを迎えたこの曲は3つの才能がぶつかり合った傑作としてファンの間で高い評価を得ています。
③GADORO/ GO ON
2nd ALBUM 「花水木」のラストトラックとして収録されているこの曲は、PENTAXX.B.Fによる秀逸なプロデュースが光るトラックで、アルバムの最後を爽やかに彩っています。1stアルバム「四畳半」メジャーに殴り込み、2ndアルバム「花水木」でその人気を確固たるものにした記念すべき作品です。