総勢16人からなる東京都世田谷出身のHip HopグループKANDYTOWN(キャンディタウン)。
最近人気急上昇中でHip Hop好きの方でKANDYTOWNをご存知の方も多いと思います。そんなメンバーの中でも人気・実力ともにトップクラスの人気を誇るIO(イオ)について紹介したいと思います。
IO(イオ)のWiki風のプロフィールから彼女や結婚しているかやお金持ちなの?と言ったプライベートまで、謎に包まれたKANDYTOWNのIO(イオ)の全てを徹底的に調べてみました。
【KANDYTOWN】IO(イオ)のWiki風プロフィール!

出典:http://www.shiro-t-daisuki.com/entry/2017/06/25/050844
名前・読み方 | IO(イオ) |
本名 | イオ |
出身地 | 世田谷喜多見 |
生年月日 | 1990年 |
所属 | Def Jam Recordings |
それではまずIO(イオ)の詳しいプロフィールについて調べてみました。
幼馴染を中心に結成されたKANDYTOWN LIFEのメンバーであると同時に、ASHWON、BOMBRUSH!、LostFace、G.O.Kなどのメンバーで構成されるクリエイター集団、BCDMGのメンバーでもある。ラップ以外にもアートディレクターやヴィジュアルクリエーターもこなす、今東京で1番注目されているアーティストの1人です。
2014年にUNITED ARROWS企画のサイファーにYOUNG JUJU、DONY JOINTらとともに参加したことで、注目を集めました。デビュー前にもかかわらず雑誌「OLLIE」の表紙を飾り、その後も「EYESCREAM」「WOOFIN」と言った有名Hip Hop雑誌に登場し注目を集めました。翌2015年にはYOUNG JUJU、DONY JOINTと連名で、カーハートとコラボしたフリー・ダウンロード作品『Nothing New』をリリース。2016年2月14日には待望のデビュー・アルバム『Soul Long』をリリース。翌2017年4月にはセカンド・アルバム『Mood Blue』をリリースしその人気を確実なものにしました。
また今年の6月には世界的名門Hip HopレーベルDef Jam Recordingsから1stアルバム「Player’s Ballad」をリリース予定で、国内だけにとどまらずワールドワイドな活躍が今後期待される注目のアーティストです。
⇒⇒KANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバー16人一挙紹介!都会派でおしゃれなラッパーが勢揃い!
【KANDYTOWN】IO(イオ)の結婚や彼女は?

KANDYTOWN(キャンディタウン)のメンバーの中でも特にイケメンと言われるIO(イオ)ですが、IO(イオ)のプライベートについても調べてみました。
あまりIOのプライベートについては情報が出てきませんでしたが、過去のGQマガジンのインタビューで次のように語っていました。
「婚約指輪はやっぱりティファニーかなと思って。自分でリングを選んで、その日の夜にブルーノート東京で渡したんです。(妻も)気に入ってくれていると思います」
引用 https://gqjapan.jp/fashion/news/20180731/mmms-01-io/page/2
高級ジュエリーブランド・ティファニーに関する特集記事からの一言ですが、IO(イオ)さんはすでに結婚されているのかもしれませんね!他に彼女やプライベートに関する情報が全く見つからないので、真相は分かりませんが既にご結婚されているのかもしれません。まあKANDYTOWNのメンバーの中でもトップクラスのビジュアルと言われるIO(イオ)さんですから、彼女や奥さんがいても不思議ではないですよね。
【KANDYTOWN】IO(イオ)は金持ちなの?

出典:https://gqjapan.jp/fashion/news/20180731/mmms-01-io
KANDYTOWNやソロ名義でのラッパーとしての活動だけにとどまらず、ストリート・ブランドからDior HOMMEといったメゾン・ブランドまで、モデルとしての活動も盛んに行っているIO(イオ)。雑誌で見る写真やビジュアルからしてもかなりお洒落でセンスがあるように見えます。
ハイブランドからストリートブランドまで、ジャンルを問わずかっこよく着こなしている姿は、かなりのファッション上級者であると思われます。Hip Hopの世界にいてもどこか上品さというか「気品」のようなものを感じさせてくれる存在でありますよね。
出身地が世田谷喜多見出身という事も含めて、子供の頃からかなり裕福な家庭で育っていたのではないかと思われます。過去のインタビューでも次のように語っています。
「お気に入りの場所は、やっぱり自分が生まれた世田谷・喜多見のあたり。夜、街に出るときは広尾や代官山、青山など、わりと落ち着いたところに行くことが多いです」
「最近は、年齢にあった良いものを選ぶよう、意識しています。ちゃんと10年くらい使えるようなクオリティの高いものを。」
引用 https://gqjapan.jp/fashion/news/20180731/mmms-01-io/page/4
発言を見てみても普段からおしゃれな街で遊んでいて、ファッションに関しても自分に合うものを流行に流されずに選んでいるようです。こういった発言から見ても、IO(イオ)は子供の頃から比較的裕福な家庭で育ったのではないかと思われます。
またIO(イオ)は同じKANDYTOWNのメンバーの中でもKIKUMARUなどと同じく、小学校から和光学園出身であることもわかっています。小学校から私立の学校に通っていた所から見ても、IO(イオ)をはじめとするKANDYTOWNのメンバーはお金持ちの家庭で育った人が多いと思われます。
【KANDYTOWN】IO(イオ)のおすすめ曲!
次に数あるIO(イオ)の楽曲の中でおすすめの3曲を紹介したいと思います。
①IO – Shawty.(My View)
この曲はDef Jam Recordingsから発売されたばかりの、ソロ名義のデビューアルバム「Player’s Ballad.」からのリードトラックです。ビジュアル・楽曲共にIO(イオ)の魅力が最大限に生かされた最高の1曲です。
②KANDYTOWN – R.T.N
IO(イオ)所属のKANDYTOWNの楽曲の中でもYou Tubeで一番の再生回数を誇る1曲です。2016年発売の1stアルバム「KANDYTOWN」に収録されているこの曲は、Hip Hopを独自のセンスでクールに解釈している点が高く評価されています。
③BENI – Chasin’ feat. IO
最後はコラボ曲を紹介します。2018年7月にリリースされたこの曲はBENI(ex.安良城紅)の配信限定のシングルにKANDYTOWNからIO(イオ)とNeetzがフィーチャーされています。SexyなBENIとIO(イオ)の掛け合いがくせになる1曲です。