Lick-G(リックジー)本名や読み方は?100万円獲得で音源が最高と言われる理由!





Lick-G(リックジー)の名前をご存知の方は多いと思います。高校生ラップ選手権やフリースタイルダンジョンのチャレンジャー・数多くのコンテストやバトルで優勝経験を持つLick-G(リックジー)の本名・読み方・100万円という大金を手にしたという噂など。さらにLick-G(リックジー)はバトルセンスも高いですが音源のセンスにも定評があります。

Lick-G(リックジー)のプロフィール!本名や読み方は?

本名 伏見絃(ふしみ げん)
生年月日 1999年4月6日
出身地 神奈川県逗子市
身長 175cmくらい
所属 GENESIS/DREAM BOY

Lick-Gの本名は伏見 絃(ふしみ げん)、神奈川県逗子市の出身でイギリス人の父と日本人の母を持つハーフとして生まれました。

名前の読み方は「リックジー」と呼びます。

イギリス人の父が相当なHip Hopマニアだったようで、その影響で13歳のころからLick-Gもラップを始めました。

その後逗葉高校中学2年の時Warugaki GPの決勝まで進出しその名を広めました。

その後、16歳と時に初めてフリースタイルダンジョンへの挑戦を試みています。

逗葉高校に進んだLick-Gは第8回・第9回の高校生ラップ選手権に続けて出場し、第9回には見事準優勝に輝く。

ハーフで高身長でイケメンの上にラップの才能も抜群という事で今やHip Hopファンだけではなく多くの若者に支持される存在になりつつあります。

当時は空前のラップブームでしたが、「ラップブームはいつか終わるかもしれないのに学校を辞めてしまうのはリスクが高い。」とラッパーとしての忙しさにかまけず高校にもきちんと通った。

しっかりものの性格であることが良くわかりますね。

Lick-G(リックジー)が100万円獲得!

Lick-G(リックジー)が「100万円獲得!?」とびっくりするニュースが昨年2018年の5月に飛び込んできました。

4月から5月にかけて放送されたフリースタイルダンジョンでLick-Gは並みいる強敵たちを次々と倒ていきます。

当時難攻不落と言われていた2代目モンスターを倒して晋平太に続いて2人目のダンジョンクリアを果たし、見事100万円を獲得しました。

当時会場で観戦していた方の話によるとLick-Gはノリノリで会場全体もLick-Gを押している雰囲気があった様です。

まさにLick-Gが100万円を獲得するのが約束されていたようなエピソードですね。

当時多くの人々に衝撃を与えたLick-Gのフリースタイルダンジョンでの100万円獲得は獲得までの軌跡をまとめた動画も作成されています。

Lick-G(リックジー)の音源が最高と言われる理由とは

Lick-Gの魅力を語る上で欠かせないのがラップのスキルだけではありません。

Lick-Gの作る音源が最高にかっこいいと各方面で高く評価されています。

単に日本語ラップというジャンルに当てはめてしまうのは本人に失礼ではないかと感じさせる完成度の高い音源をLick-Gは提供し続けています。

人気の音源は「We Get High」・「Karasu」・「Trainspotting」・「Mellow Akira」などが上げられます。

興味のある方は是非チェックしてみてください。

またLick-Gの魅力はHip Hopにパンクの要素を取り込んでいる部分も、音源や姿勢が高く評価されているポイントです。

常に既存のものを壊していこうという姿勢はパンク・Hip Hop共に共通する部分でもあります。

かつてフリースタイルダンジョンで音を止めてヘッドバンキングする姿をAK-69に批判された。

「ラッパーとはこう有るべき」といったステレオタイプな考え方を真っ向から否定し、大御所等に向かっていく姿や精神もLick-Gが高く評価される要素ですね!