dヒッツ(定額制音楽配信サービス)の料金や使い方を解説、他のサービスとの料金比較などを解説します。
さらに、dヒッツではヒップホップを扱っているのかも徹底調査しました!
dヒッツの料金は本当に安い?

dヒッツは邦楽・洋楽ともに人気アーティスト数No.1の定額制音楽配信サービスです!
ドコモが提供しているサービスで、ドコモユーザーのみしか利用できないイメージですが、ドコモユーザー以外の方も利用することができます。
気になる月額料金はなんと!
540円
他の定額制音楽配信サービスと比べるとかなり安い。
サービス | 基本料金 |
レコチョクBest | 980円 |
KKBOX | 980円 |
Amazon Music Unlimited | 980円 |
Apple Music | 980円 |
dヒッツ | 540円 |
一応、基本料金と書いたのは、オプションによって値段が変動するサービスもあるので、今回は基本料金という記載にさせていただきました。
音楽聴き放題!?おすすめ定額制サービスを厳選しました!ジャンルや料金など!
こちらの記事では、オプション含め比較しているので、よかったらこちらもご覧ください。
とは言っても基本料金は間違いなく安いですね。
他の定額制音楽配信サービスは軒並み980円なのに対して、dヒッツだけは540円なんですよ。
dヒッツが安い理由とは?

dヒッツが、他の定額制音楽配信サービスより安いのはわかったけど。
デメリットもあるでしょ?と思った方も当然いますよね。
もちろん、あります。
3つのデメリットを紹介します!
- 曲数500万曲程度
- 曲指定再生不可
- 同時端末利用不可
他の定額制音楽配信サービスを見ると、この3つは他のサービスより劣勢です。
安いので、このぐらいのデメリットは仕方ないですね。
ここからはデメリットの対応策を解説していきたいと思います。
曲数500万って少ないの?
定額制音楽配信サービスを初めて利用する人は500万曲という数字を見るとあまり少ないように見えないと思います。
定額制音楽配信サービスは基本的に4000万曲以上扱っているサービスばかりなんですよね。
その中で比べてしまうとかなり少ないと思います。
しかし、dヒッツは邦楽・洋楽ともに人気アーティスト数No.1の定額制音楽配信サービスです!
月額のコストを下げるために、曲数を減らし人気アーティストや最新の曲にあえて力を入れています。
曲指定再生不可とは?
dヒッツはプレイリストからしか基本的に音楽を聴けません。
アーティストを検索して、dヒッツがおすすめするプレイリストの中から聴きたい曲を選びます。
曲指定をすることができないので、聴きたい曲があれば1つずつ飛ばさないといけません。
Myヒッツ機能を使うと不便さが解消されるので、次の段落で説明したいと思います。
同時端末利用不可!
これは、我慢ですね!
dヒッツの上手な使い方!

少し、不便なdヒッツを上手に使うための方法を解説したいと思います。
まずは、曲指定不可能対策ですね。
Myヒッツ機能を使います。

左上に、空き:7、登録件数:103と書いてありますよね。
毎月Myヒッツの枠が10曲分もらえます。
Myヒッツの機能を使うと、自分のプレイリストに入れることができます。
自分のプレイリストにいれると曲指定が可能です!!
さらに、契約している限りはMyヒッツで手に入れた曲は積み重なります。
僕のアカウントは11ヵ月目なので、103件は自由に曲指定ができるということですね。
検索機能を使う

検索機能を使うことで、自分の好きなアーティストや曲名で検索。
もちろん、検索結果は検索したアーティストや曲名が含まれたプレイリストがでてきます。
それを選んで聴いていくという感じですね!
FEED機能を使う

dヒッツが随時、おすすめのアーティスト特集を更新してくて、さらにアーティストの情報入手も可能。
例えば、新曲リリース情報やライブ情報など、懐かしソングなどの特集をしていたりしますね。
この機能を使うことで、新しい曲に出会うこともできますし、忘れてたけど好きだった曲にも再開できます。
dヒッツでヒップホップは聞けるの?

dヒッツでもヒップホップのジャンルを扱っています。
洋楽のヒップホップだと人気のヒップホップアーティストを主に扱っていますね。
ジャパニーズヒップホップは意外とディープなアーティストも扱っています。
レペゼン地球、R-指定、漢 a.k.a. GAMI、BAD HOP‥など。
dヒッツ対応AIスピーカーとは?
最近、大注目のAIスピーカーにもdヒッツは対応しています。
対応スピーカーは『Amazon Echo』です。

出典:amazon.co.jp
CMで良くみかける「アレクサ!○○の曲をかけて」と言うと再生してくれます。
しかもMyヒッツ機能にも対応していて、「アレクサ、myヒッツをかけて」なんてことも可能。
dヒッツだけじゃない!?定額制音楽配信サービス!
もちろん、定額制音楽配信サービスはdヒッツだけじゃありません。
様々な定額制音楽配信サービスが出ているので良かったらこちらのページも参考にしてみてください。