AK-69のおすすめ人気曲10選!ファンが選ぶ2019年完全保存版!





AK-69は今年の2019年にデビューして15周年を迎えています。そんなAK-69のおすすめ人気曲10選をまとめてみました。AK-69のファン達が間違いなく選ぶであろうAK-69のおすすめ人気曲完全保存版をセレクトしたので是非ご覧ください!

AK-69のおすすめ人気曲10選!2019年完全保存版!

今や若い世代に限らず、アスリートやファイター以外にも経営者やビジネスマンなどからも熱烈な支持を集めています。

AK-69は、2年半ぶりに出したアルバムを出しました。

そしてそのアルバム楽曲の中からTOKYOラグビー応援ソングになったりTBS系テレビ『ひるおび!』2月度エンディングテーマに決定するなど活躍中です。

今年2019年は、AK-69がソロデビューして15周年という節目でもあることから3月30日、31日に日本武道館ライブ2DAYSを開催します。

そんな、AK-69のおすすめ人気曲10選!ファンが選ぶ2019年完全保存版!を紹介していきたいと思います。

AK-69のおすすめ関連記事

①AK-69の大ヒット曲『And I Love You So』

この『And I Love You So』は、AK-69が出してる楽曲の中で一番人気で大ヒット曲といえるでしょう。

曲の特徴は、ラップというよりピアノの美しいイントロから始まるバラード系になっています。

AK-69の歯切れのいいラップとバラードのコントラストが心地よい曲で歌詞も、彼女への深い愛と思いの温かさが綴られた素敵すぎる曲です。

『And I Love You So』の歌詞に込められた意味

この歌詞の一説は、楽曲のサビともいえるところになります。

AK-69がインディーズ時代に思った気持ちを素直に描かれている曲になっているのですが、楽じゃない生活の中でも小さな幸せを見つけ彼女と描いていきたいと思っている歌詞です。

彼女に苦労も心配もかけてしまうかもしれない。

また、明日のことなんてわからないし保証も出来ない。

だけどお前と一緒にいたい、お前とだからやっていける。

不安を確信に変えていくような思いが募った歌詞になっています。

②プロの選手たちに人気曲『START IT AGAIN』

野球選手から人気を誇っている『START IT AGAIN』。

『START IT AGAIN』のテーマは、挑戦です。

この曲ができた時AK-69は、「できた」という感情より「奇跡」だと感じています。

また、この『START IT AGAIN』ができたときAK-69は、ニューヨークにいました。

ニューヨークで音楽活動をしていたのでMVを作るときも監督が日本人じゃなかったことからMVの作りが映画っぽくなっているのが特徴です。

そしてなにより映画『ワイルドスピード』が流行っていた時期でもあるのでドラックレースをイメージして作られていました。

『START IT AGAIN』の歌詞に込められた意味

ここの歌詞は、サビの一説です。

傷つき、挫折し諦めてしまうことを描きつつも挫折をしても再び挑戦をしていくんだといった歌詞になっていました。

挑戦するなら、くだらない意地を捨て迫ってくる恐怖などを乗り越えていこうと自分に言い聞かせているようにも聞こえますね。

全体の歌詞を通してわかることは、どんな試練や困難があって挫折したとしてももう一度立ち上がり挑戦していこうという歌詞になっていました。

ですので、落ち込んだときやへこんだとき、何か新しい挑戦をするときなどに聞くといいかもしれません。

③亡き父に贈った曲『Stronger』

この『Stronger』は、デジタル配信なのにも限らずAK-69のファンなどから高い人気を得ました。

『Stronger』は、昨年末に亡くなったお父さんに贈る「最大のリスペクト」と、「もっと強くなる」と誓いを込めた楽曲になっています。

いなくなって知る、お父さんという存在の大切さやその偉大さを再認識させています。

AK-69にとって重要な作品となっているようです。

『Stronger』の歌詞に込められた意味

AK-69は、38歳の時にお父さんを亡くしお父さんに向けたメッセージを曲にしました。

今までお父さんのようにはなりたくないと思っていたAK-69は、お父さんが亡くなったことでお父さんが強い存在であったことに気づきます。

この歌詞の一説でわかることは、お父さんが最後に残してくれたものは、優しさこそが強さなのだと言うこと。

それまでそのことに気づくことができなかったAK-69は、遅すぎたと後悔しているようです。

最後の最後で手を握り、お父さんが残してくれた言葉に感謝しているようにも見えます。

④前向きにさせてくれる曲『Only God Can Judge Me』

2009年発売のアルバム『THE CARTEL FROM STREETS』で2曲目に収録されています。

また2013年発売のベストアルバム『Road to The Independent King』にも収録されている人気曲です。

現在も走り続けているAK-69ですが、AK-69の思いが秘められた楽曲となっています。

この『Only God Can Judge Me』は、直訳すると「神のみぞ私を裁ける」という意味。

そんな『Only God Can Judge Me』の歌詞に込められた意味とはいったい何なのでしょうか!

『Only God Can Judge Me』の歌詞に込められた意味

曲ニュアンス的には、私を裁くには神しかさばくことができない。

だから周りがどうこう言おうとも自分を信じて突き進めばいいというAK-69の気持ちが込められています。

そしてこの歌詞の一説は、まだ名をとどろかせていないラッパーだけじゃなくすべての人達にチャンスは平等にやってくる。

そのチャンス、光をつかみ取るのは自分自身なんだと言うことを伝えたい思いを綴った意味になっています。

そもそもこの『Only God Can Judge Me』は、まだAK-69が世間に浸透していないときに作られた楽曲となっています。

ですので、AK-69自身の思いや感情が素直に描かれているのかもしれません。

⑤事務所設立同時リリース曲『Flying B』

AK-69が様々な困難や試練を乗り越え、AK-69自身が代表取締役を務める『Flying B Entertainment Inc』を立ち上げました。

それと同時にニューシングル『Flying B』がリリース。

新たな旅路に向かう決意表明をつづった力強い楽曲になっています。

そしてなにより『Flying B』は「B級から成り上がる」という意味も込められているようです。

『Flying B』の歌詞に込められた意味

この『Flying B』は、負け続けたボクサーが、B級のヒーローになるための強烈な決意と様々な苦難に対する考え方などを描いた歌詞になっています。

またAK-69自身のことを描いた歌詞も登場してきます。

この歌詞の一説は、ここは戦場なのだからしっかり目をひらいて見ろ。

空が曇っていてもものすごい雨が降っていてもカウントダウンがはじまってしまったら人生はつぶされて終わってしまう。

だから、終わらないためにもどんな試合にも勝ってB級からなり上げるんだという決意表明をしています。

この歌詞の一説以外にも、挑戦や覚悟、決意、誓いがわかるような歌詞になっていました。

⑥2019年のラグビー応援ソング『Divine Wind -KAMIKAZE-』

2月27日にニュー・アルバム『THE ANTHEM」』をリリースしました。

そのニュー・アルバムに収録されている楽曲『Divine Wind -KAMIKAZE-』がTOKYOラグビー応援ソングに決定。

『Divine Wind -KAMIKAZE-』は、3月1日から東京都で行われるラグビー関係のイベント会場などで使われます。

TOKYOラグビー応援ソングに選ばれた『Divine Wind -KAMIKAZE-』ですがラグビー選手のリーチ・マイケルが「英語に訳してもらった歌詞を読んでみると、ラグビーにも必要な精神がたくさん刻まれている」とコメントしていました。

そんな『Divine Wind -KAMIKAZE-』は、ラグビー選手に限らず様々なアスリートや経営者から絶大な支持を集めています。

『Divine Wind -KAMIKAZE-』の歌詞に込められた意味

今では好意的な言葉として使われて「神風」という言葉は、恐ろしい意味で使われていました。

そんな「神風」には、様々な意味があります。

  • 向こう見ずな
  • 命知らずな
  • 強い
  • 激しい

他にも「神風」を使った英文が「He is a kamikaze player.」です。

翻訳すると「彼はすごい選手だね」なんですね。

てことは、TOKYOラグビー応援ソングになった『Divine Wind -KAMIKAZE-』に込められた神風は、もしかしたら「選手」なのではないでしょうか?

TOKYOラグビー応援ソングになった『Divine Wind -KAMIKAZE-』は、ラグビー選手の気持ちを綴った曲になっていると言えるでしょう!

選手に限らず戦士として戦っている人達の生きざまを綴った曲ですね。

⑦愛する人に贈った曲『With You ~10年、20年経っても~』

10年、20年経っても変わらない奥さんに向けたの想いを曲にしています。

時間が経つにつれ、恋愛が始まった頃とは愛情の表現が変わっても、想いはなにも変わらない。

むしろもっと強くなっていく、不器用な男の目線でその心情をリリックに乗せた究極のラブソングです。

実はこの曲ですが、朝の番組『スッキリ』で生出演し披露したりTBS系テレビの『ひるおび』の7月エンディングテーマになったりと話題になった曲。

『With You ~10年、20年経っても~』の歌詞に込められた意味

この曲は、このサビから始まります。

いくら歳を重ねても自分の気持ちは変わらない、逆に「愛している」という気持ちが増えているよと伝えています。

ですが、愛する人は、それを気づいていないようです。

また、いくつ歳をとっても愛する人の姿など何一つ変わらない。

そのすべてを愛し、思っているのにそれに気づいてくれない奥さんにもどかしさやじれったく思っていることが感じられます。

この楽曲自体が、彼氏・彼女の甘い関係ではなく、どんな辛いことも乗り越えられた夫婦関係である事が他の歌詞から読み取れます。

最愛なる奥さんに気持ちを綴った歌詞となっていました。

⑧危険な取引の状況を綴った曲『雨音 feat. LA BONO』

危険な取引の状況を再現したともいえる『雨音 feat. LA BONO』

そんな『雨音 feat. LA BONO』は、アルバム『THE CARTEL FROM STREETS』に収録されている曲です。

『雨音 feat. LA BONO』の歌詞に込められた意味

ヒップホップ界では、真似をしたりすることを極端に嫌っています。

ですので、猿真似は一番嫌われる行為です。

ヒップホップ界は、オリジナルティが尊重されこだわります。

少し前の話になりますが、DragonAshのKjがヒップホップ界のキングともいえるZEEBRAの真似をした時、ZEEBRAが激怒したことがあります。

ですから、ヒップホップで真似をする人はいないと言うことです。

ある意味、掟やルールになっているのかもしれませんね。

⑨言葉遊びを取り入れている曲『CUT SOLO feat. HI-D』

AK-69 がHI-Dをフィーチャリングした曲でアルバム『THE RED MAGIC』に収録されています。

『CUT SOLO』の音が「滑走路」に似ているのでヒップホップらしい言葉遊びでできている曲。

MVは制作されていませんが、音楽を聴き歌詞を見ていくと歌の背景がわかりやすく描かれていました。

『CUT SOLO feat. HI-D』の歌詞に込められた意味

ヒップホップらしい固有名詞がたくさん出てきています。

『POLO』はファッションブランドです。

『NE-YO』は、アメリカのラッパーでヒップホップ界で知らない人はいません。

『CUT SOLO』は、正式には意味は特になく、また正式な英語でもないようです。

この曲に使われた『CUT SOLO』は、もしかしたらスラングだったのかもしれませんが、ただ韻を踏むだけだったのかもしれません

⑩友に捧げる曲『Dawn』

AK-69のオフィシャルYouTubeチャンネルに、『Dawn』のライブ映像がアップされています。

そんな『Dawn』の世界観を鮮やかに表現しています。

アップテンポの曲ではないにも関わらず、イントロが流れただけで会場のテンションは最高潮です。

『Dawn』が多くのファンから愛されている曲であるということが、ひしひしと伝わってきます。

『Dawn』の歌詞に込められた意味

サビの後に必ずやってくる歌詞の一説です。

様々な苦労の後にやっとたどり着くことができた。

目的に辿り着く事ができたのは、暗闇があったから。

暗闇があるからこそ光がある。

この一説にある「永遠に」は曲の最後でわかるのかもしれません。

実はこの『Dawn』は、今や亡き友に捧げている歌とも言われています。

歌詞の2番が、ラッパー・Biggieに捧げている歌詞となっていました。

もしかしたらサビの「永遠に」は、それに関係しているのかもしれません。